トリル構築を適切に処理していく為に 

どうも皆さん、こんばんは。shido_sanです。
私のパーティやプレイングがトリル対策にあまり強くないのが関係していると思いますが、「あまりにもトリルが強すぎる」そう感じたので、その対策について考察をしていきたいと思います。


 環境にいるトリルポケモン

現在(シーズン2終了時)までの対戦におけるトリルポケモンについてまとめてみたいと思います。ポケモン剣盾ではgaral weekly3頃からガチガチのトリル構築がメジャーになったように思えます。

 

・その頃から使われているかなりメジャーな並び

・イエッサンブリムオン

 

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 ジュラルドン、ドリュウズドータクンなどの影響もあってか、前よりかはかなり数を減らしている感があります。戦法は結構単純で、イエッサンがこのゆびをしている間にブリムオンがトリックルームうって、トリル展開をします。あとはブリムオンがダイマックスをしてサイコフィールド化の超火力で全員しばくというものです。
この並びがあるパーティにはトリルエースが複数体しこまれていたり、もう一つトリル軸がある可能性が高いです。なぜなら、イエッサンがこのゆびをして死んだ後、もう一体トリルポケモンを召喚できるからです。

 よくランダムマッチでみるHamstermania氏(https://twitter.com/HamsterManiaVGC?lang=en)のレンタルパーティを見ればわかると思いますが、コータスラフレシア軸もちゃんと入っています。

 

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最近では偽装であるパターンだったり、カビゴンイエッサンが組み込まれたりなどパターンがより増えました。


コータスラフレシア


 メインでこれを使っている人はなかなか見ないと思いますが、上のHamstermania氏のようにトリルパーティの補完という意味合いでいれられているパターンが多いと思います。それと、リザードンエルフーンの晴パに組み込まれてるパターンもあります。トリルパーティの弱点として、トリル展開に時間がかかるとか、トリルが封じられると崩れるとかがあります。しかしながら、コータスのひでり展開により、ようりょくそは1ターン目から効果を発動し、ラフレシアは超高速で動くことができます。

 ラフレシアは主にコータスのサポート役です。晴下でねむりごなを上からうったり、おさきにどうぞでコータスのふんかを先制でうたせたりします。コータスは素早さ種族値が20であり、天候発動ポケモンの中で一番遅いです。追い風をうたれない限り、かなりの確率で上から行動できると思います。

 

 


ドサイドン+トリル始動要員(サマヨールドータクンなど)

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 かなり強い。強すぎる。対策必須というレベルだと思います。

ドサイドンに弱点保険をもたせてダイマックスさせるだけでも強いのに、それにプラスしてトリル展開されます。これの強さはドサイドンの単体性能にもありますが、なによりもほとんどの確率で択を押し付けられるのが強いです。「ドサイドン(まもる)+トリル」か「ドサイドンダイマックスして攻撃)+サイチェン」か「ドサイドンダイマックスして攻撃)+トリル」が主な選択肢だと思います。

そして、倒そうとすると抜群だとしてもハードロックのために生半可な攻撃では倒すことができず、弱点保険を発動させてしまいます。

 

・その他

 

・S20 コータス ナットレイ

コータスラフレシアがいなくても強いです。トリルタダノリMCでも、天候変更MCでも使えます。


S25 ギガイアス

コータスに次ぐ天候変更MCです。地味にAが135もあり、火力がぶっとんでいます。
 

ワイドガードも持っているので、だくりゅうをもっているポケモンが簡単にだくりゅうを打てない。

参考↓

note.com


S29 ブリムオン
S30 カビゴン タルップル

カビゴンはよくイエッサン♀と組まされていたり、トリル対策としていれられています。

イエッサンのゆびふり+はらだいこの場合はトリルじゃない時が多い気がします。

 

S33 ドータクン

個人的にこいつはかなり強いと思います。

ドサイドンのところで示したように択を押し付ける系のトリルMCですが、サマヨールと違って攻撃や妨害に転じることができます。

催眠術、ジャイロ、ボディプレスなど。

僕は弱点保険を持たせてダイマックスしてきたドータクンとあったことがあります

そして、特性もたいねつとふゆうの二つある。死んだ方がいい。

 

↓サイドチェンジの択に強すぎるビエラさんのドータクン


【ポケモン】真の世界王者決定大会 World Champion Invitational 2020【剣盾 ソードシールド】

 


S35 バンバドロ
S39  トリトドン

トリトドンはトリル対策やパーティ補完としていれられているイメージがあります。

バンドリ、ドサイドン、ミトムに対して強いし、特性よびみずで水技を吸うのが優秀です。相手の選出画面に居たら、それだけで水技が打ちづらい

S40 ドサイドン
S45 ローブシン

ローブシンブルンゲルとともに最近人気急上昇中のMCです

トリル・バンドリュ・カビゴン対策でいれられていると思います。

根性の可能性が結構あるので、おにびをいれてはいけない。

 

てつのこぶしマッハパンチの制圧力はいかれています

ローブシン:攻撃211(252+) @たつじんのおび

🛡ドリュウズ:HP186(4),防御80(0)
ダメージ:173~204(93~109.6%) 乱数1

🛡バンギラス:HP207(252),防御131(4)
ダメージ:216~259(104.3~125.1%) 確定1

🛡ヒヒダルマ(G):HP181(4),防御75(0)
メージ:182~218(100.5~120.4%) 確定1

 

↓今はやっているのは、このパーティの影響がかなり大きいと思います。

liberty-note.com


S47 カバルドン
S55 シザリガー
S58 ズルズキン
S60 ラプラス ギルガルド ブルンゲル ニンフィア ユキノオー

ローブシンブルンゲルの組み合わせでよく見かけます
トリルを起動させつつ、ちからをすいとって妨害するMCです。

半減実をもっている可能性が高いので、ドラパルトで1ターンキルを狙おうとすると逆に別のポケモンにドラパルトが狩られたり、シャドーボールで狩られたりします。


S61 バンギラス
S65 ゴチルゼル ネギガナイト グレイシア

ゴチルゼルは技が豊富で、かなりこなせる役割が多いです。

催眠術、手助け、封印トリックルーム、サイドチェンジ、猫だまし

ダブルでサポート型がもっている技をほぼほぼ封印することができますが、ゴーストタイプに一瞬で狩られるのがたまにキズです。

特性は影踏みと勝ち気があり、両方優秀です。

勝ち気だとウインディに強く出れるようになれますね


S75 ウオノラゴン パッチラゴン

最速スカーフASで使われるイメージが強いですが、中速なのでスイッチトリルに簡単にくみこむことができます。

パッチラゴンは燕返しを覚えるので、トリル下でなくてもダイマックスを切れば自身で素早さをあげれます。

そして、いうまでもなく火力がいかれています。

 


S80 シャンデラ

 このポケモンはトリル発動要員の中で一番火力が高いです。これは、ゴチルゼルサマヨールドータクンを処理できるという点でトリルミラーに強く出れると思います。

さらに、中速なので素早さの適応能力が高いです。

 

技も優秀で、全体技のねっぷうを一致で撃てる上に、ふういんトリルサイドチェンジを覚えます。

 

トリル使用者のプレイングパターン

トリルをしばくときにこれは関係なさそうに見えますが、実はトリル展開やトリルを使うであろうパーティと対峙したときには思ったより相手のプレイングを読むというのが重要になってきます。これができるかできないかでは対策に差が出ると思います。

 

①選出時

相手がガチガチのトリル要員のみのトリルパであるということは少ないと思います。

中速トリパというのもありますし、普通にトリルは一つの選択肢にすぎないくらいのパーティも全然あると思います。

ここで気を付けなければならないのは、とりあえず遅いポケモンを初手に出しておけば安心ではないということです

相手から見れば、その遅いポケモンを倒してしまえば邪魔者がいなくなり、トリル展開ができるのでその遅いポケモンメタの選出をしてくる可能性もあります。

あとは、トリル選出でこないパターンも考えられます。その場合は、トリル選出ではない並びと対峙することになるのでそのメタも考慮して選出を行う必要があると言えるでしょう。

中速トリパの場合はかなり柔軟に動けるので、相手に有利をとれる素早さ操作を行う選出をしてくると思います。 

要するに、選出の時点でどの選出で相手が来るのかという択に気づく必要があります。

 

②バトル中

さあ、選出は当たったでしょうか?わかりませんが、とりあえずトリルが出たという想定で話を進めます。

ここでまず注意しなければならないのは、相手が必ずしも先にトリルをしたり、1ターン目からトリルエースが攻撃を行うというわけではないということです。

例えば、相手がサマヨールドサイドンである場合、真っ先にドサイドンを処理しにいこうと素直に行動するのはとても危険です。

上記の通り「ドサイドン(まもる)+トリル」か「ドサイドンダイマックスして攻撃)+サイチェン」か「ドサイドンダイマックスして攻撃)+トリル」などが考えられるからです。

ロトムで対策した気になった系MCはこれで痛い目に合う可能性があります。

真っ先にドサイドンにダイストリームを撃ちに行った場合、ダイマックスしていないドサイドンに守られてじゃくほ発動+サマヨールがトリル展開という最悪な展開になりえます。

要するに、相手のパーティは自分のパーティに合わせて行動をかえてくるので、それを考慮して自分も行動する必要があるでしょう。

初手で両方のポケモンがトリルを覚える可能性があったり、サマヨールドサイドン辺りの選出だったりするとほとんどの確率で読み合い生じるので、それを考慮した対策が必要と言えます

 対策について

最近よく見かけるドサイドンサマヨール系の構築に対して対策を考えてみました。

 

 ①トリル発動要員+トリルアタッカーの両方を集中狙いして殺せる火力でトリル発動要員を殴って殺す

これはサイチェン択とトリルアタッカー守る択をとられても確実にどちらかを狩れます。

 

 ②トリル封印を使う

使えるポケモンが結構限られていて、読みやすいのでサイチェンの択をとられる可能性が十分あります。さらに、封印使用者が殺されると封印の効力を失うので、封印使用者が集中狙いされる可能性があります。そういう意味ではあまり確実とはいえません。裏にトリルに強い選出をしてくればいいと思います。

ですが、逆にドサイドンがいないトリル構築にはささりやすいのでありだと思います。

 

③トリルアタッカーを一撃で落とせる技と挑発をトリル発動要員に撃つ

サイチェンされようが、トリルされようが、トリルアタッカーに守るされようがこっちが有利をとれる可能性が高いです

 

④トリルアタッカーを無力化する
コータスの場合はきついですが、ドサイドンには有効です。

トリル下でなければドサイドンより速いポケモンがダイドラグーン/威嚇/鬼火などを入れていくことがアドにつながります。

ブルンゲル(S60)は鬼火や力を吸い取るを両立でき、かつトリルも発動/返しができるポケモンです。

ドサイドンは弱点保険/チョッキがメジャーであるのなら、Aランクダウンは当然入りますし、ラムでなければ鬼火も入るという事です。A140から放たれるダメージはふつうにやばいです。

ローブシンの場合はAランクダウンが無難です。根性ローブシンがいるため、下手に火傷を入れてしまうと火力UPに繋がります。それを裏目に取って、火炎玉を持たせないタイプの根性ローブシンや、鉄拳ローブシンもいるので、鬼火はリスクを孕む選択肢となります。

 

⑤天候をとる

主にコータスなどです。コータスの火力は天候・日照り(炎技1.5倍)によって補われている部分があるため、非常に有力だとも思います。今作は、砂以外ダイマックス技で展開するのが一般的ですが、非常に打ち分けやすいものだと思います。

ドサイドンコータスダイストリームが有効であり、ドサイドンに対しては砂を与えない(D1.5倍を防ぐ)ことも有効になってくるでしょう。(大体砂下では特殊水技でもワンパンすることは厳しくなってくるので、ドサイドンに対しては砂をまかせる前に圧迫していく戦法も考えられます。)

 

思いつくのではこんな感じです。
なにか指摘があったら、コメントください。
shido_sanでした。

この指イエッサン+腹太鼓コンボの阻止への考察

こんにちは。管理人のくろのです

シーズン2が始まって3週間弱が経過し、環境が定着し始めました。

今回はダブル環境に蔓延するイエッサンというポケモンのコンボについて取り上げます。このポケモンは現在の環境で猛威を振るっているため、考察する必要があると考えました。

 

 

 

 

 

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イエッサンについて

イエッサン♀(indeedee-F)

タイプ エスパー/ノーマル

種族値 H70 A55 B65 C95 D105 S85

特性 マイペース/シンクロ/サイコメイカ

 

第8世代から登場したこのポケモンは、♂、♀で種族値と姿が変わるポケモンです。イエッサン♀は♂に比べ耐久向け種族値になっています。

イエッサン♀(以後イエッサン)はこの指止まれ手助けなど様々なサポート技を持っており、更に夢特性であるサイコメイカによってサイコフィールドを展開することが出来ます。

サイコフィールド下では相手に対する先制技無効となります。そのためイエッサンには猫騙悪戯心挑発などの技が無効となるため、補助技を確実に決める事が出来ます。

サイコフィールドの恩恵を受けることで、ほぼ確実にイエッサンと組むポケモンは技を通すことが出来ます。

 イエッサンとこれまでの環境

シーズン1では、イエッサンブリムオン構築が流行りました。

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イエッサンがこの指止まれを打ち、その間にブリムオンがトリルを発動するという立ち回りです。

また、海外の方を中心にイエッサンルチャブルも流行りました。

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サイコシードを持たせる事で特性:軽技(持ち物を消費した時S2倍)を発動させ、イエッサンを盾に攻撃するという戦術でした。

 

しかし両者ともとてもメジャーになり、多くの対策が編み出されました。

しかしシーズン2になり、ランクマッチでも一部のキョダイマックスが解禁されると、この指イエッサン+腹太鼓ポケモン のコンボが流行し始めています。

その背景には、キョダイカビゴンの解禁が大きく関係しています。

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キョダイカビゴンの専用技であるキョダイサイセイはノーマル技の攻撃技かつ、50%の確率で使用したきのみを再び復活させます(Like a リサイクル) また、従来通り腹太鼓+くいしんぼうで3分の1実を使用してHPを確保するというコンボを使用し、キョダイサイセイで復活させる…という流れを作ります。

 

その他にも腹太鼓要員にはガラルヒヒダルマ(腹太鼓1回でダルマモード発動)がいます。

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今回は主にこの2体について考察していきます。

 

主な処理ルートとしては、バンドリなどで両方が岩雪崩を打ち怯みを狙う、集中攻撃でイエッサン→腹太鼓野郎(カビゴン)の順で倒していくなど手段があります。

①全体技によるこの指無視攻撃

全体技を放つ事でこの指とまれを実質無視して攻撃していく戦法です

カビゴンはSが遅いため、腹太鼓発動→キョダイマックスで攻撃するまでの2ターンで倒していく事を見積もっていきます

全体技+全体技で両方に均等にダメージを入れることor全体技+イエッサン集中で腹太鼓側にダメージを入れつつイエッサンを退場させ2ターン目にカビゴンに攻撃を入れられるようにするという選択肢を状況や相手の控えに応じて選択していくことになります

しかし、イエッサンが退場するということは後続のポケモンが出現するということです。アブリボン等のスピードスワップによるS操作、サイドチェンジによる透かしなど相手の裏から考慮する必要があるので何が最善かは状況によることになります。

ここでは一例として、バンドリによる両いわなだれを考察します

雪崩1回で怯む判定が出る確率→30%

雪崩1回で怯まない判定が出る確率→70%
2回とも怯まない判定が出る確率→0.7×0.7=0.49(49%)

100-49=51%、命中率を考慮した場合0.51×0.9=0.459より45.9%の確率で怯みを引くことができます。 ポケモンにおいて30%は70%であり、つまり45.9%はほぼ100%であります。(諸説あり)

HB252図太いのイエッサンに対して(実数値177)
A252意地ドリュウズのダブル雪崩→確定5発(34〜40)
A252意地バンギラスのダブル雪崩→乱数3発(51〜60)

よって乱数3発(砂があるので実質確定3発)でイエッサンを持って行きつつ、相手の腹太鼓を50%で許さずに行動できる点は強い動きであると思います

相手の後続によっては、バンギラスの悪技でイエッサンをしばきつつ、ドリュウズいわなだれもありだと思います。

また両雪崩はヒヒダルマや物理リザなどを持っていくことができます。

 

 

②イエッサン集中→後続により集中攻撃

イエッサンを集中して倒すことで2ターン目以降のこの指を許さないという方法があります。イエッサンは耐久の数値自体は高いとは言えないので容易に倒すことは可能ですが、その場合もう一体側の太鼓を許してしまうという危険もあります。また、イエッサンの後続が更なるこの指ポケモンである可能性がある・もしくは威嚇でダメージを削るポケモン・追い風を使用できるポケモンである場合、(この場合ヒヒダルマ、ダルマモード発動でS130となり、追い風を許した場合ドリュウズは突破出来なくなる)

こちら側のポケモンが抜けなくなって全抜きを許してしまう可能性もあります。そのためこの戦法で処理を遂行することは最低1体の等価交換を許してしまうリスクを孕んでいます。

 

③緊張感によるきのみを封印

メジャーではありませんが、腹太鼓発動→くいしんぼう+2/3きのみ発動を防ぐ戦術の一つです。

しかし、緊張感のポケモンで環境に存在するポケモンはほとんどいません(アーマーガアやバンギラスなど、メジャーな特性が強いため)緊張感は半減実やラムのみなどが蔓延するこの環境でかなりのアンサーになり得る特性ですが、現環境ではほとんど考えられないですし、この指太鼓の側のプレーヤーは殆ど考慮する必要はないでしょう。

 

 

④てんねんによる腹太鼓無効化

これは、特性:てんねん(相手の能力ランク無視)を使えるポケモンがかなり微妙なので、弱いと思いますが挙げておきます。

ナマコブシ、ヌオーあたりですが、イエッサンを突破する火力はないです。

イエッサンを突破できさえすれば、カビゴンにどくどくを入れる事が出来ます(絶対やけどのほうが強い。)

 

⑤攻撃対象変更を無視するポケモンを使う

これは、ジュラルドンの筋金入りとカマスジョーのスクリューおびれです。

 

ここでは、攻撃対象であるカビゴンH4、AB252腕白と仮定します

A252特化球カマスジョーインファイトがHP236-防御128(H4、B252特化)カビゴン 75.0〜89.4% 確定2発

 

C252特化ジュラルドンの ダイスチル(威力140、てっていこうせん元)*1がHP236-特防130(H4、B252)カビゴン 48.7〜57.6% 乱数2発(95.31%)

 

両方とも、2ターン目にカビゴンをしばけるのでかなり有効な対策であると言えます。

 

 総括

これらのように、サイドチェンジやこの指が蔓延する現環境は、攻撃対象変更ウイルスの感染例だといえます。

カビゴンというポケモンが巨大マックスにとてもシナジーが良いのも流行の原因だと言えるでしょう。

 

 

指摘点や、これがあったらいいと思う点がありましたらコメント欄やTwitterなどで教えてください。

*1:ダイドラグーン(りゅうせいぐん元)と同威力

ブログ紹介・自己紹介

初めまして。本ブログ管理人のくろのと申します。

ポケットモンスター」シリーズは小学校1年生の時、DPからプレーしております。

 

本ブログは”、普段私がポケモンをプレイしている中で思いついたことや日記、メモ等を記していきたいと思います。

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